第十一则-围炉夜话-今昔网

第十一则

　　风俗日趋于奢淫，靡所底止，安得有敦古朴之君子，力挽江河；人心日丧其廉耻，渐至消亡，安得有讲名节之大人，光争日月。
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围炉夜话·第十一则译文及注释

作者：佚名

译文
　　社会的风气日渐奢侈放纵，这种现象愈来愈变本加厉，一直没有改善的迹象，真希望能出现一个不同于流俗而又质朴的才德之士，大力呼吁，改善现有的奢靡风气，使社会恢复原有的善良质朴；世人已逐渐失去清廉知耻的心，再这样下去，总有一天会完全不知廉耻，如何才能出现一位重视名誉和气节的有德之士，唤醒世人的廉耻心，作为世人的榜样呢？

注释
奢淫：奢侈放纵。
靡所底止：没有止境。
安：如何。
敦古朴：不同于流俗，厚道而不浮华。
力挽江河：大力改变现有的不良现象，使恢复之。
名节：名誉和气节。
君子：有才德的人；
大人：这里意同君子。

围炉夜话·第十一则评语

作者：佚名

　　社会上大多数的人，往往随俗浮沉而不自觉。古代人重视道德与气节，贤人的提倡、教化，能使众人群起效尤。然而，现代社会工商进步，众人虽受教育，却未必能抗拒社会的潮流和诱惑。在这个时代，就更需要有清醒的脑子、廉洁的心性与大无畏的勇气，才能起来大声疾呼，认真努力，改善社会风气，由浊转清。“廉”是不该取的不取，“耻”是做了不正当的事会感到惭愧；然而，社会上却有人为自己欺骗的行径而沾沾自喜。人心的堕落才是最可悲的，因为人失去了羞耻心，便与禽兽无异；全社会的人若失去了羞耻心，便成为禽兽的社会。如果有“君子”再提倡崇尚气节、重视名誉的社会道德，那他承先启后的功劳，足可与日月争辉了。

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