卷九·石宣为彗
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石虎将杀其子宣，佛图澄谏曰：“陛下若加慈恕，福祚犹长；若必诛之，宣当为彗星下扫邺宫。”虎不从。明年，虎死；二年，国亡。《晋史》书之以为澄言之验。予谓此乃石氏穷凶极虐，为天所弃。岂一逆子便能上干玄象，起彗孛乎？宣杀其弟韬，又欲行冒顿之事，宁有不问之理？澄言既妄，史氏误信而载之，《资治通鉴》亦失于不删也。
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作者：佚名
石虎将要杀死他的儿子石宣，佛图澄劝阻说：“陛下如果给予仁慈宽恕，国家的福分还能长久，如果一定要杀死他，石宣会化为彗星下来扫平邺城宫殿。”石虎不听从。第二年，石虎死去，国家灭亡。《晋书》记载下来认为这是佛图澄预言的应验。我认为这是石氏穷凶极恶，为上天所抛弃。难道一个忤逆的儿子就能够上天影响星象，激起彗星吗？石宣杀死了他的弟弟石韬，又想做冒顿单于做过的杀父的事，哪有不闻不问的道理？佛图澄的话已经是荒诞的了，史官们错误地相信并记载了它，《资治通鉴》也失在没有删除这段记载。
容斋随笔·卷九·石宣为彗译文
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