上智部·徐达-智囊(选录)-今昔网

上智部·徐达

　　【原文】

　　大将军达之蹙元帝于开平也，缺其围一角，使逸去。常开平怒亡大功。大将军言：“是虽一狄，然尝久帝天下。吾主上又何加焉？将裂地而封之乎，抑遂甘心也？既皆不可，则纵之固便。”开平且未然。及归报，上亦不罪。

　　［冯述评］

　　省却了太祖许多计较。然大将军所以敢于纵之者，逆知圣德之弘故也。何以知之？于遥封顺帝、赦陈理为归命侯而不诛知之。

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智囊(选录)·上智部·徐达译文及注释

作者：佚名

译文

　　洪武初年，大将军徐达把元顺帝围困在开平时，故意放开一个缺口，让顺帝逃走。常遇春很生气，因大将军的做法使自己没能立下大功。徐达说：“他虽是夷狄之人，然而毕竟曾久居帝位，号令天下。如果抓到了，我们的主上怎么处置他才好呢？是要封他为王为侯呢，还是杀了他以出气。我认为主上两者都不会，所以故意使他逃跑，这样也最合适。”常遇春一时还不能同意他的看法。后来回京师禀报，明太祖朱元璋果然并未怪罪。

评译

　　徐达此举替明太祖省掉不少麻烦。然而徐达之所以敢私自这样做，是因他揣摩透了朱元璋心理的缘故。徐达从哪里可以看出朱元璋的想法呢？是从当初朱元璋遥封元顺帝、赦免陈友谅的儿子陈理并封其为归命侯而不杀这两件事知道的。

注释
①大将军达：徐达，明开国元勋，朱元璋即位后，以征虏大将军率师北定中原，入燕京，灭元。
②开平：今内蒙古正蓝旗闪电河北岸，为元朝上都。
③常开平：常遇春，朱元璋大将，与徐达齐名，死后追封开平王。
④一狄：一个胡人。

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