第一五一则-围炉夜话-今昔网

第一五一则

　　粗粝能甘，必是有为之士；纷华不染，方称杰出之人。
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围炉夜话·第一五一则译文及注释

作者：佚名

译文
　　能够粗服劣食而欢喜受之不弃，必然是有作为的人；能够对声色荣华不着于心的人，才能称做优秀特殊的人。

注释
粗粝：粗服劣食。纷华：声色荣华。

围炉夜话·第一五一则评语

作者：佚名

　　不厌粗服，可见这个人不好虚名；不弃劣食，可见这个人不贪口欲。这样的人对于名利是不会动心的，在实践圣贤之道上阻碍自然就少。宋儒汪民曾说；“得常咬菜根，即做百事成。”能嚼得菜根，便是能吃得下苦，在实现自己的理想上，必能脚踏实地去完成，而成为一位有为之士。所谓“无欲则刚”，刚者则能直道而行。

　　怎样才算是一个杰出而优秀的人呢？首先他必须能控制自己。一个人如果不能完全掌握自己，那么便很容易被环境带动，这就成了境带人，而非人带境。一个人会被环境所带动有两种原因：一种是自己没有完全的自觉，不明白自己该做什么；另一种便是执着于环境的某一点而不能放下，因此只能随着该点而运转。大部分人都执着在嗜欲、爱好，乃至于声色、名利之上。真正能如《华严经》上所说，“犹如蓬花不著水，亦如日月不住空，悉除一切恶道苦，等与一切群生乐”那般，对自己生命所遇的一切都不执着，而能完成自己理想与抱负的毕竟不多，这样的人才是杰出的人。

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